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間仕切工事

間仕切工事とは、一般的に「壁」を新たに造る、既存のものを壊す、位置を変える、等の工事のことをいいます。
また、その壁にも大きく分けて、以下の種類、素材があり、場所や用途、予算によって造る壁の種類を選択します。

ローパーティション

床と天井に固定しない置き型の壁(*1)。椅子に座った状態で目線を隠す程度のものから、2mを超える高さのものまであり、組み合わせて使用します。家具のように動かしたり、組み替えたりすることも可能で、最も簡易的な「壁」といえます。素材はスチール、アルミ、布張り、樹脂、ガラスなど、多種多様です。
(*1:組み方によって固定が必要な場合がございます。)

商品イメージ

クロス(布)張りタイプ

ドアパネル

スチールタイプ

樹脂タイプ

自立タイプ

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アルミパーティション

床と天井に固定します。骨組み(柱やフレーム)の素材がアルミで、パネル自体はペーパーコア(段ボールの断面のようなもの)を鉄板で挟んだものや、ガラス板を使用します。
パネルの厚みが30mm程度と薄いため、防音性には少々欠けますが、スチールに比べ工事費用を抑えながら、しっかりと空間を仕切ることができます。また、スチールのパネルとガラスとの組み合わせにより様々なデザインの「壁」を造り出すことが出来ます。

構造図

商品イメージ

パネル+ガラス

パネル+ガラス

ガラス

カラーサンプル

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スチールパーティション

床と天井に固定します。骨組み(柱やフレーム)はスチール製。鉄板で覆われた石膏製の板でその骨組みを挟み込む構造の壁です。
アルミパーティションに比べ、スチールの重量感が、空間に高級感や重厚な雰囲気を与える効果がある他、壁内部に吸音材を入れ、防音性を高めることもできます。

構造図

商品イメージ

パネル

パネル+ガラス

ブラインド内蔵ガラス

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LGS(ライト ゲージ スタッド/ スチール)

床と天井に固定します。骨組みには軽量鉄骨を用い、その骨組みを石膏の板で挟み、クロスやシート貼り、塗装で仕上げた壁のことをいいます。
建物自体の既存壁と仕上げを合わせることで、空間全体の雰囲気に溶け込んだ壁の作成が可能で、さらにニッチ(飾り棚)を設けたり、間接照明を入れたり等、デザインの自由度に最も富んだ壁と言えます。
また、スチールパーティションと同じく壁が中空構造のため、壁内に断熱材や防音材、配線等自由に入れることが出来ます。

施工イメージ

下地組み

断熱材の充填

石膏ボード張り

クロス仕上げ

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